アウトソーシングするまでの流れ

step1 ヒアリング~仮受託まで
ヒアリング
御社の給与の締日、支給日、給与体系などについてヒアリングさせていただきます。
給与計算ヒアリングシート についてはこちらへ
 
見積書の提出
ヒアリングした内容をもとに、弊社に給与計算を委託された場合のお見積書を提出させていただきます。

 
仮受託
お見積書提出後、ご依頼のご連絡いただいた場合には仮受託となります。

step2 業務範囲の決定~契約
業務範囲の決定
仮受託後、見積書提出の段階で取り決めた業務範囲について、対象となる業務内容をひとつひとつ抽出して、どちらが対応するものなのか、さらに具体的に詳しく定めます。
給与計算の業務範囲 についてはこちらへ

スケジュールの決定
本番開始までの作業スケジュールと毎月の給与計算のスケジュールを決めます。
給与の計算人数にもよりますが、本番開始まで1ヶ月~3ヶ月ほどかかります。
少人数で給与計算方法がシンプルな場合は、並行稼働を行わず、サービスインする場合もあります。
本番までの作業スケジュール についてはこちらへ

納品物の決定
支給控除一覧表や給与明細書などの納品物を取り決めします。

契約
業務の範囲、スケジュール、納品物が決まると、契約を締結します。
契約書は、業務委託契約書と秘密保持契約書の2種類を作成して締結します。

step3 移行処理~サービスイン
移行処理
本番運用する前に、事務所データや従業員マスタ、過去データを給与計算システムに登録します。
弊社で使用している給与計算ソフトは、給与奉行i、給与奉行21、弥生給与、給与応援になります。

並行稼働
データ登録後、テスト(並行稼働)を行います。
テストは、実際のデータを用いて、本番運用と同じ日程で行います。

【並行稼働の期間】
社員の規模 直近の支払い月より
500名~ 3ヶ月
100名~ 2ヶ月
50名~ 1ヶ月
緊急の対応については、ご相談下さい。

検証
テストした結果を検証します。

サービスイン
不明点を解消して、すべての準備作業が完了したらサービスインとなります。