労働・社会保険手続
こんな時は、当事務所へお任せください!
面倒で複雑な手続は、全てお任せください
例えば、新しく人を採用する時や、誰かが退職する時、どのような手続が必要かご存知でしょうか?
正社員の場合は、健康保険・雇用保険・厚生年金・労災保険などに加入させるために、いくつかの書類に記入をしたり、それぞれの管轄窓口へ申請したりしなければなりません。また、それぞれ法的な決まり事があり、馴染みのない言葉も出てきます。この一連の手続きをゼロから調べて理解して手続を完了させるためには、相当な時間や労力が必要になります。当事務所なら、細かい手続も全てお任せ頂けるため、社長様や人事担当者様のお手を煩わせることはありません。
プロに任せる3つのメリット
・損しない
イレギュラーな事態が発生したら・・・
入退職者に対する決まった手続きなら、自社内で行っているという企業様もあるかと思います。しかし、従業員が病気で休んだ時、通勤中に事故に遭った時、就業中に倒れた時、子育て休暇を取る時など、一時的にイレギュラーな業務が発生することもあります。そういった場合には、顧問契約をしていない会社様でも、案件単位でのサービス提供をしておりますので、お気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
電子申告
ユナイテッドブレインズでは、労働保険、雇用保険および社会保険の手続きの大部分を、ハローワーク、年金事務所や労働基準監督署の窓口や郵送で行うのではなく、電子申請で行っています。
ユナイテッドブレインズでは、電子申請による手続を推奨していますが、公文書を紙媒体でご希望の場合は、郵送することももちろん可能です。
でも、最初は躊躇されていた担当者の方々も、ためしで公文書をメール送付するようになってから、電子申請への切り替えを希望される方が圧倒的に増えました。
御社も電子申請による手続に切り替えませんか?
電子申請には、会社側にとって
① 社会保険・労働保険の書類をデータで保管できる。
② データ保管のため、必要なときに印刷してファイルできる。
③ データ保管できるので、ファイルに綴る手間が省ける。
④ 雇用保険被保険者証や離職票など従業員に渡さなければならない書類をメールで送付できるので、時間がかからないし、郵便代・宅配便代が節約できる。
というメリットがあります。
今後は、電子申請が主流となっていくものと思われます。
●電子申告についてのQ&A
Q 電子申請してから公文書が発行されるまで、どのくらいの時間がかかるのですか?
A 手続の種類や管轄のハローワークや年金事務センターにもよりますが、だいたい3日から4日かかります。
(ただし4月は年度始まりで事務処理数が多いため、5月はGWがあるため、普段より処理に時間がかかります)。
Q 今までに行った電子申請の中で一番早かった手続きは何ですか?
A 新宿ハローワークに育児休業給付金の申請をしたときが一番早かったです(初回の認定も含める)。
午前9時に申請して、2時間後の午前11時には、公文書が発行されました。
あまりにも早かったので、公文書が届いたときは、書類に不備があって差し戻された?のかと思いました。
公文書を受け取ってすぐに、会社の人事担当者にメール送付し、人事担当者はすぐに育休者にメール送付したので、午前11時半には、育休者の手元に、給付金のお知らせが届きました。
Q 窓口で手続きした場合と、比べるとどのくらい早いのでしょうか?
A たとえば、育児休業給付金の手続きを窓口に行って手続きすると、UBから新宿ハローワークまで約1時間→窓口で1時間待ち→書類を受け取ってUB事務所に戻り→会社宛てに郵送→翌日か翌々日に会社に書類が到着→人事担当者が育児休業者に郵送→翌日か翌々日に育児休業者の自宅に到着と、4~5日かかってしまいます。