2016.12.16更新
■ハラスメントのヒアリングメモ(加害者用)_セクハラ事案
ヒアリングメモ(加害者用)
今回は、ハラスメントのヒアリングメモ(加害者用)です。会社としては事実関係の確認をすることが第一の目的となりますが、うそや事実を隠したりすることが後々どれだけ大変になるかを諭すことも必要です。加害者側が事実無根だとを訴えてきた場合には、その言い分を聞いたうえで、1週間ほど間をおいてからもう一度、ヒアリングすることで真実を話してもらいやすい環境を設定することが望ましいです。ぜひ参考にしてみてください。
投稿者: 社会保険労務士法人ユナイテッドブレインズ
2016.12.01更新
■ハラスメントのヒアリングメモ(第三者用)_セクハラ事案
ヒアリングメモ(第三者用)
今回は、ハラスメントのヒアリングメモ(第三者用)です。ハラスメント対応で必要に応じて第三者からヒアリングを行う場合は、相談者からあらかじめ同僚等へのヒアリングを行う事の説明と理解を得た上で調査を行います。また相談者にどういう調査を希望するのかを確認し、事情を知っていそうな人にあたりをつけもらい、その人から話を聞くのが安全です。ヒアリング対象者には他言してはならない旨を伝えておくことも必要です。ぜひ参考にしてみてください。
投稿者: 社会保険労務士法人ユナイテッドブレインズ